花と友 Amigos y Flor

3年が経ったその日、大阪では彼を偲ぶライブに出ると言っていたひと、ある友はその日を偲び白い花を贈り、家族は彼のために墓地で祈りを捧げる。ある友はほんの数日前のに墓を訪れ、なくなる前の数日前にともに過ごした時を刻んでいた写真を携えて、1時間かけて墓石を磨き、額づき墓標に手を添えて彼に語った。
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 時間は容赦なく過ぎ去るもののなくなってないものもあるのだ。それぞれの思いのなかに、深く記憶されて
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 その朝、空港から墓地まで、仙台港へのバイパス道路を走ったが、復興が強調されるなかで、この道路沿いの
津波の爪痕の強烈さはどうだ。多くの廃屋が津波の傷跡をそのままに、なにもない荒廃の平野が続く。
 道路沿いの電柱に、津波の高さが刻まれ、復興のための防波堤工事の高さを示すのか長さがほんの20mほど土留が、これが仙台市若林区の原狀である。追新)3年3ヶ月後、土曜の昼、月曜の早朝またあの震音と揺れが来た。

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